今日は、高崎市八幡霊園の61区の9種にて、お墓の基礎工事です。

2017年9月13日水曜日


 

こんにちは。

群馬県一円で、お墓の仕事をさせていただいています、高崎市の石材店 天翔堂の岡﨑です。

今日は、高崎市八幡霊園の61区の9種にて、お墓の基礎工事です。

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お客様は、弊社のホームページを見てくださり、ご来店くださいました。

お忙しい中のでのご来店だったようで、ご来店いただいた時にご契約をいただきました。

大変、ありがとうございました。

さっそくですが、こちらの高崎市営八幡霊園の新区画になります。

昨年、分譲になりました61区の9種です。

正直なところ、水はけがあまりよくない土質ですので、ご覧の通りコケが生えています。

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今回は、両脇にまだお墓が出来ていませんので、境界のコンクリート製品を撤去します。

撤去した、コンクリート製品は指定された置き場へ持っていきます。

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境界のコンクリート製品を撤去しました。

境界線は、印がついていますので、わからなくなる事はありません。

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砕石を入れて、転圧した後は、あらかじめ会社で作成した、木の型枠を取り付けます。

前後は、縁切りの薄い板を入れます。

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型枠を取り付けた後は、周りに土をよせて型枠が動かないように固定します。

木を打ち込んで固定もします。

八幡霊園では、水勾配が通路にとってありますが、その関係で、基礎は一番低いところを基準にしてくださいという決まりがあります。

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鉄筋を組んだ写真です。

20㎝間隔で組みます。

端を折り曲げるのは、強度を出すためです。

八幡霊園の新区画の地盤は、とても固いですので本来はここまで鉄筋を入れなくても良いと思います。


ご覧いただきありがとうございました。

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株式会社 天翔堂(てんしょうどう) 店長 岡﨑 輝行

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