今日は、高崎市八幡霊園の新区画8種でお墓の基礎工事です。

平成29年 10月 5日 木曜日


 

こんにちは

群馬県と近隣の県で、お墓の工事をさせていただいています。

㈱天翔堂の岡崎と申します。

今日は、高崎市八幡霊園の新区画8種でお墓の基礎工事です。

DSC06324

お客様は、弊社ホームページをみてくださり、新規墓石工事のご依頼をいただきました。

誠にありがとうございます。

高崎市営八幡霊園の去年から分譲されている新区画ですが、地盤がとても固くお墓を建てるにはとても良い地盤です。

今回は、両隣がまだお墓を建てていないので、両方の境界コンクリート製品を撤去しなければなりません。

穴を掘ってから、その作業に入ります。

DSC06328

コンクリート製品の下場に、クサビを入れて解体します。

DSC06329

かなり、重たいので持ち上げるのは通常難しいのですが、弊社の職人岡田君はどんどん持ち上げて撤去します。

DSC06330

反対側も同様に作業していきます。

DSC06332

補強した一輪車で運び出します。

一輪車と比べて大きさがわかるでしょうか、かなり大きいです。

DSC06334

このようにセットしてから。

DSC06335

コンクリート製品を支えながら、一輪車を起こします。

DSC06336

コンクリート製品が置かれていた場所の、モルタル(セメントと砂を混ぜたもの)も撤去します。

DSC06345

その後、砕石を入れてランマー(地盤を固める機械)で転圧していきます。

DSC06346

固い地盤をさらに転圧しますので、かなり強固な地盤になります。

今日は、ここまでです。

次回は、型枠を取り付けます。


今日はブログを見てくださり本当に、ありがとうございます。

少しでもお役にたてれば幸いです。ご質問等ございましたら、お電話やメールで受け付けております。

フリーダイヤルは 0120-027-375

メールは info@tensyodou.com      お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。


 

八幡霊園をご覧になりたい方は こちらです。