2018年4月12日 木曜日


 

こんにちは。

群馬県一円で、お墓の仕事をさせていただいています、高崎市の石材店 天翔堂の岡﨑です。

八幡霊園20区和式にて、新しいお墓が完成しましたので皆様参考にしてみてください。

こちらの墓地は、規格墓地の第5種になります。

高さ制限は、和式なので墓碑の高さ100㎝~140㎝、過去碑が80㎝以内 塔婆立ては80㎝以内です。

お客様には、お問い合わせをいただいた時に区画番号をお聞きしています。

その後で、実際に現場を見させていただき、図面やお見積り作成となります。

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お客様は、弊社から近い所にお住まいで、近くで石材店を探していたそうです。

インターネットで近くの石材店を検索していた所、弊社のホームページを見てくださいご来店いただきました。

何度か打ち合わせをさせていただき、工事のご依頼をいただきました。

平崎様 八幡 5種 和型 規格 2

当初、ご提案しましたのは、既存の土台(コンクリート製)を使い、灯篭やお石塔、墓誌、過去碑などを新しくする案でした。

平崎様 八幡 5種 和型 規格 3

その次に、手前の土台(コンクリート製)を石に変えるご提案をさせていただきました。

5種 平崎家 八幡霊園 1-0-0 発注用

最後に、バリアフリー設計をご提案させていただいたところ、こちらの設計が気に入ってくださりました。

理由としましましては、ご両親が足が悪いそうで、少しでもお墓まいりをしやすいようにとの事でした。

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また、高崎市内の古いお墓の解体、撤去工事のご依頼もいただきました。

八幡霊園のお墓が完成したのち、こちらのお墓からお骨を八幡霊園に移します。

それから、解体、撤去作業に入ります。

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それでは、新規墓石工事からいってみましょう。

まず、こちらの墓地は左右境界コンクリートはお隣と共通で使うものですから、撤去はできません。

その他の部分、前後、納骨室は撤去可能です。

今回は、前後コンクリートを撤去して、納骨室はそのまま使う事になりました。

納骨室は、ほとんどの方が、そのまま使います。

それから、植木も撤去してかまいません。

昔は、植木を植えていましたが、根っこが石を動かしたり、手入れが大変なので、新規のお墓で植木を植えるところはほとんどありません。

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前後のコンクリート製の囲いを取り外した後、埋め土を出します。

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埋め土を取り除いた後は、鉄筋コンクリート基礎の準備です。

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砕石を入れて、ランマーという機械で転圧します。

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その後、鉄筋を入れます。

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その後で、一輪車で生コンクリートの搬入です。

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水平にならして、基礎工事終了です。

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10日ほど、コンクリートを乾かした後、囲い石(外柵)の設置工事が始まりました。

石と石の間には、2種類の石材用接着剤が使われます。

さらに、ステンレス(錆びにくい)の耐震金具で補強します。

石と基礎、石と石に取り付けていきます。

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金具は全部で8か所に取り付けました。

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コンクリート製の納骨室の上に、台を取り付けました。

その上に、中台(ちゅうだい)という部材を取り付けます。

石材用接着剤も使用します。

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中台の取り付けが終わりました。

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中台(ちゅうだい)の上に上台(じょうだい)という部材を取り付けていきます。

中台と上台の間には、ダボ穴があり、そこに四角の石を取り付けます。

耐震対策として、弊社で考えて設計しています。

こちらの耐震対策は、オプションではなく通常の工事に含まれております。

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上台(じょうだい)の上にはスリンという部材を取り付けます。

こちらも同じく、ダボ加工と石材用接着剤を使用します。

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スリンと石塔本体の間にも、同じくダボ加工があります。

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墓誌、灯篭、塔婆立て、五色砂利、目地をして完成です。

完成した後は、霊園事務所に連絡をして検査をしてもらいます。

検査では、主に高さを見ます。

規定値より高い時は、やり直しをする場合もあります。

お参りをしやすいように、入口も広めにしました。

足が悪い方は、おそらくどなたかに補助されるか杖など使うでしょうからなるべく広い方が良いと思いました。

灯篭も、角は丸めて小さな子供でも危なくないように設計されています。

白御影石は、文字を見やすくするように、彫刻部分に色を入れます。

色は、黒や白が多いですが特に決まりはないので、お好きな色を入れてください。

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後ろから見た写真です。

シダレ桜が綺麗ですね。

そして、後ろも石にしたので綺麗ですね。

ここで、豆知識ですが、既存の土台(囲い)は長年時間が経っているせいか、水平がとれていない場合が多々あります。

ですので、そういった意味でも新しい石にすると水平のとれたお墓が出来てとても気持ちいと思います。

これから、納骨と旧墓石の解体工事があります。

全て終わるにはまだお時間がかかりますが、最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います。


 

今日はブログを見てくださり本当に、ありがとうございます。

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