2018年5月12日土曜日 大安

こんにちは、㈱天翔堂の店長 岡崎と申します。

群馬県一円で墓石工事をさせてもらっております。

今日は、高崎市の八幡霊園61区画にて、洋型墓石が完成しましたのでご紹介いたします。

1

最初に、お客様は弊社ホームページを見てくださり、ご来店いただきました。

最初のご来店では、墓地の場所や予算、デザインなどをお聞きしました。

その後、あらかじめ作成した図面をもとに何度か打ち合わせをさせていただきして工事のご依頼をいただきました。

弊社では、墓石専用のパソコンがありますので、その場でデザインの変更ができます。

墓地の写真に合成もできますので、大変わかりやすいと喜ばれています。

DSC01940

その後は、群馬県高崎市営八幡霊園に工事申請をします。

申請は石材店がしますので、お客様には工事申請の用紙に、お客様の署名、押印をいただきます。

DSC01950

工事は、まず基礎から始めます。

基礎部分を掘り、その後で砕石を入れて、ランマーという機械で転圧します。

その後、鉄筋を取り付けて、納骨室の一段目となる部分の型枠、水抜きなど取り付けます。

DSC01951

水平の印を付けましたら、生コンクリートを入れていきます。

DSC01952

生コンクリートは、一輪車で慎重に入れていきます。

DSC01954

生コンクリート打設は、なかなかの体力仕事です。

DSC01956

バイブという機械を使って、生コンクリートの中の空気を出してコンクリートの強度を出します。

DSC02229

平にならして、一週間ほど経つと基礎が出来上がります。

DSC02285

外柵(囲い石)の一段目を施工していきます。

モルタル(砂、セメント、水を混ぜたもの)で、高さ、水平を見ながら取り付けます。

DSC02286

また、石の部材と部材がくっつく場所には、接着剤を使用します。

DSC02292

DSC02293

また、石と石、石と基礎に10個ほどステンレスの耐震L字金具も取り付けます。

DSC02296

こちらは、後ろから見た写真です。

納骨室を取り付けたところです。

納骨室も耐震設計になつていまして、前後にホゾ加工(凹凸になってはめ込まれる加工)が施されていいます。

DSC02297

次に、二段目の囲い石を取り付けましたが、ステンレス棒を一段目と二段目に入れる耐震加工をしました。

DSC02298

二段目の部材の下場には、穴が空いています。

DSC02300

接着剤も使用しています。

DSC02301

納骨室は石の棚がついて、二段になっています。

DSC02302

二段目を取り外し可能な棚を手前に取り付ける事で、お骨の置けるスペースが約2倍になりました。

また、こちらの区画は水はけが悪いので、弊社では一段目は使わない事を前提としています。

DSC02313

お掃除のしやすい、貼り石を施工した後は、お石塔を取り付けていきます。

DSC02315

一番下の台も、その次の台も接着剤を使用します。

DSC02317

二段目の台の取り付けが終わりました。

天場の穴は、ダボ加工です。

DSC02318

墓誌台も接着剤を使用します。

DSC02319

墓誌台には、墓誌が差し込まれる穴があります。

IMG_9375

さて、今回は故人から見るとお孫さんですが、そのお孫さんにお石塔の文字彫刻の体験をしてもらいました。

ご先祖様や、お墓を大切にしてもらいたい、また、未来の石屋さん育成というのは冗談ですが、お墓づくりを体験して家族の絆を深めてもらいたいという事をご提案させてもらいました。

DSC_2821

また私は最近、仕事を通じてどう社会貢献していけば良いか考えていまして、子供達に色んな体験をしてもらい、いつかその経験が子供達の役にたてば良いなと考えています。

また、ご先祖様のおかげで自分達が存在しているという事を学ぶ良い機会でもあると思います。

DSC_2822

偉そうな事を言って本当に申し訳ございませんが、私がお墓に関わる仕事をしているのはきっとお墓を作る事だけではなくて、こういう事を伝えて感じてもらい考えてもらう為なのだと、恥ずかしながらも最近やっとこのような使命感を持ち始めました。

彼も彼の母親(お施主様)も字彫り体験は初めてだったそうで、とても喜んでくださいました。

まずは、何でも楽しんでいただければと思います。

IMG_9372

こちらの、字彫り体験は弊社でお墓を建ててくださる方は無料サービスとしてやっています。

また、そうでない方も有料にはなりますが、字彫り体験をやっていますのでお気軽にご連絡ください。

DSC02326

さて、工事の続きです。

彼が文字彫刻をした後に、私が仕上げをさせてもらった洋型のお石塔です。

DSC02327 (2)

こちらは、耐震加工として、お石塔と台に穴をあけて10㎝角の石をはめ込む、いわゆるダボと言われる加工がされています。

IMG_9477

お石塔が据え付け終わったら、完成となります。

シンプルなデザインではあるものの、お石塔の大きさや厚みがあり重厚感が出ています。

また、なんといってもお石塔の字彫りしてもらった、体験型のお墓という所が一番の特徴になっています。

IMG_9498

日をあらためて、開眼供養、また納骨となりました。

ご兄弟が多いご家族で、お子様がたくさんいらっしゃいました。

IMG_9501

字彫り体験をしてもらった彼も、丁寧に時間をかけておがんでいました。

本当に彼は、若いのに落ち着いていてしっかりしていて感心します。

IMG_9519

こんなにも、素晴らしいお子さん、お孫さんに囲まれて故人様も喜んでいると思います。

また、お墓を建てさせていただき、この場に立ち会う事ができて本当に感謝しております。ありがとうございました。

無題

笑顔のお墓づくりが出来まして、私ども天翔堂のミッション(使命)は無事は完了しましたが、長いお付き合いの始まりでもあります、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


ブログを見てくださり本当に、ありがとうございます。

たくさんの石材店がありますが、私ども天翔堂も創意工夫、こだわりをもって一生懸命お墓を建てさせてもらっています。

少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。ご質問等ございましたら、お電話やメールで受け付けております。

フリーダイヤルは 0120-027-375

メールは info@tensyodou.com      お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。


 

八幡霊園をご覧になりたい方は こちらです。