高崎市三ツ寺町のお寺にて、お墓のリフォーム工事をしています。
平成28年1月25日(月)晴れ
今日も寒いです、店長の岡崎です。
今日は高崎市三ツ寺町のお寺にて、貼り石工事のご紹介をしたいと思います。
貼り石の大きさはある程度、採寸して切ってありますが、さらに細かい所は工場で加工しま
した。現場で石を切ると、石の粉で周りのお墓がよごれるので、養生や掃除を考えれば工
場でってきたほうが効率がいいのです。
セメントと砂を混ぜ合わせたモルタルを敷きます。手前の器具は吸盤です、一度仮置きし
て少し持ち上げて移動します。これがないと仕事になりません。
細かい部分も切れ込みをして入れています。勾配をとりますので、手前に水が流れ、水は
たまりません。これで掃除も楽になるはずです。
今回の石は688という白御影石です、なるべく今のお墓の色に合わせました。
寒いですが明日は、目地入れです。
ご覧いただきましてありがとうございました、店長の岡崎輝行でした。