高崎市寺院でお墓建てるお客様へ、文字の確認をしていただく為、原寸大の型を作ります。
平成28年3月16日(水曜日)晴
こんにちは、群馬県高崎市菅谷町にあります㈱天翔堂(墓石専門店)店長の岡崎です。
お墓を建てる時に必ずお客様に決めてもらう事があります。
それは、どんな文字を彫るかという事です。
ほとんどのお客様が、ご自分の名字を使い、○○家や○○家之墓などにお決めしますが。
最近では、絆、和、心、やすらぎ、海、ありがとう などの文字をお彫する方もたくさんいらっしゃいます。
こちら家紋です。原寸大です。直径で15センチほどでしょうか。
こちら過去碑(墓誌)です。過去碑という表題を上にしたパターンです。
この場合は、没年月日が2行になります。
こちらは、表題(過去碑)を立てに使うので、没年月日は1行ですみます。
どちらがいいのでしょうか、表題を立てに使う場合は戒名1つくらいのスペースを使うので、これから何人もお墓に入るという方で、石の大きさに余裕がない方は、表題は上にした方が自分はいいのかと思います。
皆様もいざとなると、わからないと思いますが参考にしてください。
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